>>42 段差や不整地は減速したり乗り上げる瞬間おしりを浮かせばどうということは無いよ。
どっちかというとタイヤの幅や接地面のデザイン、空気圧の方が影響出ると思う。
悪路走破のイメージでブロックパターンのタイヤにしてたら
ブロックの間が広い=ブロックが小さく変形しやすいので舗装道路なのに少しの轍や
グレーチングにタイヤをとられて転けそうになったことがある。
雨上がりに乗ることもあるしスリックは危ないので、浅い溝が切ってあるトレッドパターンを選んでるよ。
幅は32cか35cだと安心、28cは硬くて跳ね気味なので使わなくなった。
それとこれは自分だけかもしれないが腋が開いてしまうフラットバーより
肩幅で腕を伸ばすドロハンの方がコントロールしやすい。
あと握る場所が多く基本、手を縦にして握るドロハンの方が疲れにくい。
最初はクロスバイクで通勤してたんだけど特に手首の痛みや疲労がひどくてドロハンに戻ってきたという次第。
まあ結局は慣れの問題だけど、シクロ車はアップライトなポジションになるジオメトリが殆どだから
いきなりレーサータイプに乗るよりはとっつきやすいと思うよ。
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