急増する破断する粗悪自転車


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001 2015/04/25(土) 09:53:12 ID:uD5aGjTpPg
www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/04/0419.html

こういう自転車は販売したらいけないな

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002 2015/04/25(土) 10:16:08 ID:rFxOlS89Ts
中国製は買わないってこれを守るだけで安全性はかなり向上するんだけどな
流行に乗ったチャリンカー程度のユーザーはフレーム打音チェックなどしないんだろう

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003 2015/04/25(土) 10:42:45 ID:Qptf/dez4Y
アルミと言っても色々あるからな。
安物自転車の分厚いアルミならまだしも、
同じクオリティで高性能車を作られたら
安心して踏めない。
フルサスなら応力を分散するけど、
リジッドの肉薄アルミの中華激安車は怖い。

軽量化を狙い過ぎのカーボンも怖いから、
多少重くても粘り強いグラスファイバーとか
ケブラーとか、違う素材も併用したらどうかな。
釣り竿やゴルフクラブのシャフトを造ってる
ダイワに参入して欲しい。

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004 2015/04/25(土) 11:16:47 ID:Qptf/dez4Y
ママチャリからロードバイクでも、
フレームにカーブを作って強度を落とし、
衝撃吸収して乗り心地を改善して、
デザイン的にも特徴を出すことが
当たり前になってるけど、逆に怖い。

フレームは完全なトラスト構造でガチガチにし、
ハブとスポークとニップルとリムで、
サス機能を増加させる工夫をしたら良い。

たとえば、四輪車のショックみたいに、
ニップルとリムの接触部分に、
ゴムブッシュを咬ませるとか。
ハブを二重構造にして間にゴムを挟むとか、
パンタグラフ式に支えるとか。
スポークの根元に螺旋構造とか、
ニップルを工夫して、重量増加対策として
ニップルをハブ側に持ってくるとか。
スポークを一本のワイヤーにして、
テンションを一つのネジで
自在に変えられるとか。
スギノのテンションディスク復活とか。

そしたら、フレームの破損リスクを減らせるし、
軽量化も出来る。

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005 2015/04/25(土) 12:44:47 ID:VjnlkwIKJg
アルミは軽量化に拘ればサビにも強いが、強度を求めれば重くなり錆びやすい。
そこらへんの部材のぎりぎりの選定で起きてる事故かもしんないね。
商品寿命が短く、ノウハウも積みあがらない昨今。お仕着せのシュミレーションソフトでやっつけコストダウン。
だけど安もの買いも、それなりの知見を持てばスマートな文化となることは、ヨーロッパの知的中流文化に根付いている。

そもそもタイムトライアラーでもないのに、たいがい健康ダイエットが動機なのに、なぜ盲目的に軽量を崇拝するのかね?
担いで走るわけじゃなし所詮10kgちょい、適当に重い方がむしろ効果的なのにww
ちなみにわしの骨は高張力鋼管、足は鉄下駄と呼ばれるWH-500系で一万円、ギヤだけ105でちょこっと。
鉄でもリビングの隅っこに置いとけば雨降りに乗ってもすぐメンテできるので、ぜんぜん錆びないし。
これで体重70kgを3ヶ月で60kgに減らせた〜。
以来代謝が若返って「勝手に過剰カロリーを燃やす」んで、喰うことに「ほとんど」気を使う必要がなくなった。
いい事ずくめだよ。

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006 2015/04/25(土) 23:10:03 ID:L7Edr4ddrs
破断する前にクラックが見えたと思うが
いきなりポッキリなんてことあるのかね

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007 2015/04/26(日) 05:23:43 ID:9d/OfQp7TE
アルミには疲労限度がないので小さな力の繰り返し入力でいつか必ず破壊されるという特性がある
その点では疲労限度があるクロモリフレームのように一生ものでないので注意が必要
金属疲労が蓄積して破断間近になると打音検査でカ〜ンと響いていた打音がカンと響かなくなるので発見することができる

初期に金属疲労を発見した場合溶接をやり直すか事が出来ない一般ユーザーはカセットバーナーで金属疲労部分をあぶり加熱することで
金属分子の並べ替えを行って金属疲労状態を元に戻すことができる
このアルミをあぶる技はバイクのブレーキレバーなどが曲がってしまった場合の修復に使うことができる
常温のままで曲がってしまったアルミ部品を元に戻すとアルミ部品は破断してしまうがアルミをあぶってから曲がりを少し戻しまたあぶるを繰り返しながら
元の形状に強度を損なわずに戻すことができる

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008 2015/04/27(月) 10:10:38 ID:HfZ/kZhk..
>>7
バーナーで炙っても金属疲労は回復しないだろ。
むしろアルミは熱で脆くなる。
バイクのレバーも折れないようにって事だけ考えて炙ってるんであって、強度は確実に落ちてる。
せいぜい握力程度のレバーと、体重の何倍もの力が加わるフレームとは全然違う話だ。

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009 2015/04/27(月) 11:45:13 ID:xd0sB0.kIM
>>8 こんな技術が開発されている
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141225eaah.htm...

使い古して疲労したボルトなどを温めて急冷して使えるように元に戻すのは機械修理ではよくやること
あまり褒められた技じゃないけど古い機械で適合したボルトがない時にはやっていた
常温でも金属格子の位置は変えずに金属原子は移動しまくっているんだぜ
温度によって金属の性質が変わる金属てのは奥深い

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010 2015/04/27(月) 21:33:24 ID:49lwcXLTwI
アルミは塑性変形で、一度力をかけて曲げてしまったら戻しは厳禁だといわれるね
理由はあっさり割れて(折れて)しまうから

その特性を抑えて、戻し(修正)をしようと思ったら、一番安全なのは熱する事だといわれる
レバーとかは消耗品で買い換えが主になるんだろうけど
ホイールとか簡単に買い換えられないけど修正したいって場合は、炙って割れにくくして修正するって方法が結構あるらしい

温度管理さえ出来ていれば溶ける少し手前まで熱して、圧力で加圧しての加工も可能で
そうすると製造時の品質に近い修正も可能かも知れない

例えば『冷間鍛造』という製造法


低品質のチャリフレームにまでそんな事は考えられないけど
アルミの修正を本気で考えるなら知っていても無駄にはならないと思うな

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011 2015/04/28(火) 13:54:08 ID:cdygp94iNM
ま、聞いた話で能力が向上しないのは通信資格と同じ。
おいちゃんの少年時代にゃ空手の通信講座なんちゅーのが少年雑誌の広告にあったのー。

自然の性質、モノの特質を直接学べるのもチャリの良いとこじゃ〜
モノだろうが友だちだろうが、相手の事情を解ろうとせんのなら、かならずそのツケは来る
ということでええんでないかい?
ミスったメーカー叩くよりずっとええ人生が送れるで〜

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012 2015/04/28(火) 18:36:00 ID:pTGaORZ9Jg
自分はさすがにここまでの目にはあわんかったが、スポークがボキボキ折れていった。
あとはカゴがあっちゅうまに錆びて崩壊。サドルのベースのプラがバキバキに割れて、ベルの戻りバネがで錆びて折れて、ライトの本体のプラが割れて、タイヤの目が一年で丸坊主。どうみても満身創痍です。ありがとうございました。

ちなみに通学用で保管は屋根有の駐輪場。そこまで傷む環境ではない。
自分で修理できなかったら泣いてたろうなあ。
二度と中国製は買わない。

あ 色は紺だったが一年たたずして退色して青灰色になった。

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013 2015/04/29(水) 00:28:27 ID:v.nCHQnX4c
>>おいちゃんの少年時代にゃ空手の通信講座なんちゅーのが少年雑誌の広告にあったのー。

俺は本屋で空手バカ一代を三度読破して極真空手をマスターしたけどな。
その翌年だったかな、北斗の拳を5巻まで読んだだけで南斗聖拳をマスターした。

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014 2015/04/29(水) 01:58:45 ID:aAQiciayL6
自転車の部品って規格部品だからどの自転車でも転用することができるはずなんだが
中国製の一万円しない安物自転車の部品は規格外だったのでクランク系を移植して修理しようとしたけどBBが組み込めなかった
微妙にBBのネジのピッチがずれてる
素人なんでBBのネジピッチ・フェイス補修工具なんて持っていないしそこまでする自転車でないので諦めたが安物はその程度なんだなと納得

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