急増する破断する粗悪自転車
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007   2015/04/26(日) 05:23:43 ID:9d/OfQp7TE    
アルミには疲労限度がないので小さな力の繰り返し入力でいつか必ず破壊されるという特性がある 
 その点では疲労限度があるクロモリフレームのように一生ものでないので注意が必要 
 金属疲労が蓄積して破断間近になると打音検査でカ〜ンと響いていた打音がカンと響かなくなるので発見することができる   
 初期に金属疲労を発見した場合溶接をやり直すか事が出来ない一般ユーザーはカセットバーナーで金属疲労部分をあぶり加熱することで 
 金属分子の並べ替えを行って金属疲労状態を元に戻すことができる 
 このアルミをあぶる技はバイクのブレーキレバーなどが曲がってしまった場合の修復に使うことができる 
 常温のままで曲がってしまったアルミ部品を元に戻すとアルミ部品は破断してしまうがアルミをあぶってから曲がりを少し戻しまたあぶるを繰り返しながら 
 元の形状に強度を損なわずに戻すことができる
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