自転車での黄昏感ときたら自動車など比じゃないよな

片道八キロはあろうチャリ通学をしていた日々を思い出していた。
ひたすらペダルをこぎあるがままの空気と風を当たりながらいろんなことを想起するあの瞬間、全てが永遠に思えた。
圧倒的な解放感＆解脱感が一気に襲ってくる感じだ。
あれは自動車では絶対に味わえない感覚。
自分自身という原点に立返れた唯一の手段だったような気がする。



また会いに行こうかな「あの時の俺に」・・

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>>1

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チャリで8キロ程度なんてどうって事ないが黄昏れる暇は全くなかったな。
小学生から新聞配達バイトやって中学で牛乳配達。高校3年間は夕刊配達して夜は飲食店でバイト。そこそこの距離を毎日の様にチャリで走ってた。
新聞配達は雨の日最悪、牛乳配達は冬は毎朝手が感覚無くなってたな。

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すっぽんぽんで乗ったら、玉がグリングリンして乗れないな

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たちこぎすればいいと思うよ

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北海道の真冬に何度か通学したことある。
5キロ以上はあったと思う。
とんでもなく無謀な馬鹿野郎でした。

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そそり立つバーエンドはちんこの角度と同じ

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自転車嫌いじゃないけど、こういう没入感とか神格化とかは趣味ではない。
「自転車はあくまで下駄。それ以上にはならない」という戒めを心に留めて付き合ってる。
よく原付バイクにも乗り、自転車同様そういう満足感に包まれるけど、自転車同様にあくまで下駄以上に捉えずに付き合ってる。
下駄に心酔しきってしまうと、画像のようになってしまうからね。

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サドルがウンコ臭くなる、

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ホンマ下品やな、皆んな
サドルがおめ●臭くなる

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