1分以内じゃないよ、1分ちょいだよ。 
 あ、空気入れはインフレーター使ってるけど。   
 レースだとパンクしたチューブ取り除くだけでそれこそ20秒くらいでやる。 
 コツは自転車ひっくりかえしてブレーキだけはずして、 
 クイックはずす前にビードに指突っ込んで 
 そこから車輪の方を回すようにして片側一周のビードをはずす。 
 そこまで大体15秒あれば楽勝。 
 で、バルブナットはずしてクイックはずして車輪抜いたらバルブのところからチューブを 
 引っ張り出す。 
 ここまで大体20秒強くらい。 
 実際バルブナットはずずのが一番手間取るけど、まあ5秒もあれば普通は大丈夫。 
 そのまま車輪を(前輪の場合は)フォークの上に載せておいて 
 で、新しいチューブを背中ポケットから出して、バラっと振ったら 
 車輪とりあげて、リムにバルブいれていっきに一周チューブをタイヤのほうに入れる。 
 ここまでだいたい40秒くらい。 
 で、フォークに車輪入れたらそのままクイック締めてビードを一箇所ベコっと入れる。 
 で、これはちょっとコツがいるけどまた一周車輪を回して指で押してビードを全部いれて 
 最後の硬いとこだけ気合で押し込む。 
 ここまで1分調度くらいかな。 
 バルブナットでバルブ固定したらインフレーターでいっきに空気バシュっといれる。 
 ものの5秒くらいで満タン。 
 で、自転車ひっくりかえしてブレーキつけて終了。   
 全体通してコツはチューブはいつでもバルブを持って作業すること。 
 携帯するときもバルブを持ちやすいようにたたんでおく。 
 それから、普通、リムにはバルブ穴のとこはラベル貼ってあるからそれを目印にする。 
 一番もたつくポイントはバルブの脱着。 
 あとバルブナットはとったら「ここ!」っていうとこに意識しておいておく。   
 まあ、信じられない人は実際に自分でやってごらん。 
 慣れれば1分ちょいなんて誰でもできるから。 
 俺はどっちかっていうと、チューブよりタイヤをよく交換してて 
 タイヤはずすのは早くなった。 
 何事も数こなせば早くなるよ。
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